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**「PUSH FOR CREATION(P4C)」**は、クリエイター向けコワーキングスペース「PILE」が運営する、クリエイターの創作活動サポートプログラムです。

当プログラムでは、これから本格的な活動をスタートさせようとしている若手クリエイターや、別の仕事をしながらクリエイターとしてのキャリアをスタートさせようと考えている方に対し以下3つの環境をご提供します。

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(1)作品作りの環境提供

作品の創作場所として、PILEを2023年8月28日〜11月末日まで、無償でご利用いただけます。

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(2)パブリックな場での展示機会の提供

PILEや相鉄線高架下の施設である「星天qlay」、相鉄線「天王町駅」「星川駅」周辺スペースに作品展示の場を用意。多くの方の目に触れる場で作品展示をいただけます。

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(3)人的ネットワークの提供

横浜エリアのアート・クリエイティブ領域で活動する方々と繋がる機会をご提供します。人的なネットワークから、仕事やプロジェクトを広げていっていただけたらと思います。

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2|企画背景

**「新たな創造のための、自由な協働空間」**をコンセプトとしたクリエイター向けコワーキングスペース「PILE」は、クリエイターのための自由に制作環境と、さまざまな職種や多様な背景の他者との交流機会を生み出す場です。

**“個の時代”**と言われる現代において、自身の取り組みの可能性を拡大させるには、取り組みそのもの質だけでなく、様々な個人との有機的且つ豊かな繋がりが必要だと、私たちは考えています。

これからキャリアをスタートするアーティストやクリエイターの方々が、創作と出会いの機会を得て、活動の幅を広げるきっかけを掴む。そんな「最初の一歩の後押し」をPILEが担っていけたら。そんな想いから始まったのが、**「PUSH FOR CREATION」(P4C)**です。

ここ横浜で、一緒に新たなCREATIONを生み出す一歩になれば嬉しいです。

3|募集要項

(1)募集カテゴリー

「PUSH FOR CREATION」(P4C)第1回目の募集カテゴリーは以下の通りです。

  1. グラフィックデザイナー(2名)
  2. フォトグラファー(2名)

(2)審査員/メンター

小柴 尊昭 クリエーティブプランナー/フォトグラファー

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浅川 正樹 横浜美術大学 美術学部 美術・デザイン学科 ビジュアルコミュニケーションデザインコース 教授/ デジタルフォトアーティスト

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